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今どきの20代女性 転職のリアル

エル・アミティエに入社して半年が過ぎた「中島ゆみさん」へのインタビューをお届けします。
今の20代女性の仕事に対する姿勢とリアルな考え方とはどのようなものなのでしょうか?

Q. エル・アミティエへ応募しようと思ったきっかけは何ですか?

中島:エン転職さんのサイトで色々な会社の求人情報を見ていた時に、社員の方たちが仲良く写っている写真に目が留まったんです。
「あっ、この会社、雰囲気も良さそうだし、社員同士の仲も良さそうだな」って思いました。
人と人との繋がりや関係性を重視していた私にとって、この会社は合っているかもしれないと思い、応募しました。

インタビュアー(以下、「イン」と略):求人サイトの写真がきっかけだったんですね。

中島:最初はそうですね。
後は応募する前に、どんな会社なのかな?と思ってホームページを見たのですが、
会社理念のところに「『人の繋がりの輪』を大切にし、誠意をもって丁寧に一生懸命サービスを提供する」ということが
書かれていたんです。
その言葉を目にしたときに、私もその輪に入ってみたいと強く感じました。

イン:エル・アミティエさんはイベントのキャスティングをされている会社ですね。
中島さんご自身がイベント業界で働くというイメージはできていましたか?

中島:私自身、学生の時にイベントコンパニオンをやっていたので、
イベント業界のことはある程度理解はしていましたし、多少馴染みがありました。

イン:イベントコンパニオンを実際にやっていたんですか!?

中島:はい。
もちろんイベントコンパニオンとしてイベント業界に関わることと、社員として関わることでは全く違うと思いますが、
「人と関わる仕事」や「人と人とを繋ぐ仕事」に携わりたい、挑戦したいと強く思っていましたし、
学生時代の経験も活かしながら働く自分のイメージが持てました。

イン:転職において「人」は大切な要素ではありますが、中島さんがそこまで「人」にこだわるのはなぜでしょうか?

中島:人は一人では生きていけないものですよね。
「人と人との繋がり」を切り離して考えてしまっては、何事もうまくいかないと思いますし、
それは仕事においても同じですよね。
人と向き合ってこそ、仕事でもプライベートでも、自分の理想に近づける、
そう思っているからだと思います。

 

 

Q. 面接に臨むにあたって、心がけていたことはありますか?

中島:私の転職のテーマは「人」でしたし、エル・アミティエの会社理念と一致していたので、
そこは面接でも強く推していこうと決めていました。

イン:実際に面接を受けてみていかがでしたか?00024589

中島:当日は緊張しますよね、やっぱり(笑)。
この会社が私に興味を持ってくれるのか、
募集ページの写真のように社員の方々は本当に仲が良いのか、
不安に思うことも多くありました。
面接をしてくれた先輩方はとても親身になって話してくれましたし、
社内の雰囲気も良くて、とても好印象でした。
会社理念でもある「人の繋がりの輪」を
社員が普段から大切にしているということを面接を通して再確認できました。

イン:二次面接もあったそうですが、その時はいかがでしたか?

中島:二次面接は社長との面接でした。
いわゆる就職面接のような雰囲気はまったくありませんでしたね。
色々なお話をしたのですが、社員をとても大事にしている会社であることがとてもよく伝わってきました。
なかでも二次面接の当日、他の社員が有給休暇で海外旅行に行っているというエピソードを聞き、
社長自身が社員の休みまで把握していて、プライベートの時間もしっかりと確保ができるのだと感じました。
社長と社員の距離が近いということも魅力だと思いました。

 

 

Q. 実際に内定の通知を受けていかがでしたか?

中島:もちろん嬉しかったのですが、正直悩みました。
実は、他の会社にも応募していて、面接のお声がけをいただいた企業様もあったんです。

イン:エル・アミティエに決めた理由は何だったのでしょうか?

中島:やっぱり「人」だったのかなと思います。
条件を比較したりもしましたが、私は過去の経験から、条件だけで決めるのは違うと思ったんです。
共に時間を過ごす「人」が大切だと思いましたし、
これから長く一緒に仕事をしていく人だからこそこの人と頑張っていきたい、
人との繋がりを感じていきたいと思えたことが一番大きいと思います。

 

 

Q. 入社前後で、会社に対する印象の変化はありましたか?

中島:6ヶ月経った今、面接の時からほとんど変わっていないですね。
先輩方は本当に優しいですし、社内の雰囲気も明るく、時に談笑しながら業務を進めたりするので、
仲が良い会社だと実際に肌で感じています。

イン:ギャップはほとんどなかったということですね。
実際の業務に関してはいかがでしょうか?

中島:業務のやり方は先輩が一つ一つ丁寧に教えてくれます。
初めてのことに挑戦させてもらうときは、しっかりとノウハウを教えてもらってから臨むことができます。

イン:具体的な業務内容について教えていただけますか?

00024540中島:はい。一言で言うと、MC、ナレーター、イベントコンパニオンなどの人材をキャスティングし、
派遣するのがエル・アミティエの仕事です。
たとえば企業展示会や新商品発表会、スポーツイベント、街頭キャンペーン、
夏だと音楽フェスもありますね。
広告代理店やイベント制作会社などのクライアント様からご依頼をいただいたら、
まずはキャスティングのイメージや募集条件をヒアリングします。
次に登録スタッフにスケジュールを確認して、
クライアントのイメージに合いそうな人材をご提案するんです。
時には現場に立ち合って、スタッフが気持ちよく働けるようにフォローすることもあります。

イン:実際に働き始めて、大変だなと思ったことはありますか?

中島:「人と繋がる」ことの難しさを感じています。
人を扱うからこそ、不測の事態が発生することもあります。
スタッフの体調不良とか、クライアント様からスタッフに対して厳しい言葉をいただくことも・・・。
でも、そういった問題に直面した時、周りの先輩方が相談に乗ってくれたり、一緒に解決してくれます。
人を扱う仕事に関わっているからこそ、私のような新入社員のこともすごく気にかけてくれるのかなと思いますし、
私も先輩のような周りから頼られる人に早くなりたいなと思います。

イン:仕事でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

中島:クライアント様が持つキャスティングイメージに対してしっかりと応えることができた時ですね。
特に、イベントが終わった後に
「いい人をキャスティングしてくれたおかげで、イベントもうまくいったよ!」なんて喜んでいただけると、
次も頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
他にも、登録しているスタッフやクライアント様など、多くの人と出会い、接することができる、
ということも普段のモチベーションに繋がっていると思います。

 

 

Q. エル・アミティエの一員として、
中島さんは今後のイベント業界に対してどのように考えていますか?

中島:2020年に東京オリンピックがあります。
オリンピックに向けて、イベント業界はより一層盛り上がりを見せると思います。
今より忙しくなると思いますが、やりがいも一層感じることが多くなるのかなと楽しみです!

イン:イベント業界において、エル・アミティエの「強み」とは何だと思いますか?

中島:なんといっても業界トップクラスの案件数を持っていることだと思います!
また、エル・アミティエにはMC・ナレーターを経てマネージャーになった人たちもいますので、
現場のことは誰よりもよく知っていますし、
その経験や知識を活かして、クライアント様に対して現場が上手く回るような提案ができます。

イン:現場出身のマネージャーさんがいらっしゃるんですね!それは心強いですね!
イベント業界でたくさんの人と関わっていく中で、中島さんはどのような「人」になりたいですか?

中島:そうですね。まずは先輩方のようにクライアント様とスタッフの双方から信頼されるマネージャーになりたいです。
その為には、たくさんの仕事を経験していく必要があると思います。
クライアント様へ提案するためのプロフィール作成や、日々のメールのやり取りなど、
ひとつずつ確実にこなしていって、
一人前のマネージャーとして、仕事に関わる方々から信頼される「人」になりたいです。

 

 

Q. 最後に転職活動中の方々へメッセージをお願いします!

中島:エル・アミティエは、「人との繋がり」を感じることができる会社です。
人と関わり、誰かの役に立ちたい、それはきっとエル・アミティエが叶えてくれると私は思います。
同じような気持ちを持っている方と、
これからのイベント業界を一緒に盛り上げていくことができたら嬉しいなと思います!

 

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現代はSNSが蔓延し、人間関係が希薄になっていると言われています。
今どきの20代女性である中島さんのインタビューからは、「人」を大切にし、生身の人間と直接向き合おうという強い思いが伝わってきました。
「『人の繋がりの輪』を大切にする」という株式会社エル・アミティエの理念は、
これからますます盛り上がりを見せるイベント業界にとって、忘れてはならないものなのかもしれません。