先日、ナレーター研修でお世話になっている「松井みどり」先生の朗読劇に、
まなみさん、正田くん、内田さんで行ってきました!
ということで、ここから正田くんにバトンタッチです(^^)/
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「松井みどり」先生の朗読劇
【紅雲町のお草】を観劇する機会がありました。
憧れのおばあちゃんNo.1という「杉浦 草」さんを主人公にしたお話しです。
のほほんとしたあったかいお話しなのかと思いきや
現実味があり、リアルな感情や情景が物凄く伝わってくるお話しでした。
「珈琲店」小蔵屋で紅雲町の人々をやさしくおもてなししている、お草さん。
ちょっとした出来事でさえ、一晩のうちに瞬く間に広まってしまう…。
好奇な目で見られるが、そんなものは関係ない。
自分が今何をしないと後悔するのか?
この一歩を踏み出さないことで、今後一生後悔するかもしれない。
なら踏み出そうじゃないか!!
リアルな情景がそこには描かれていました…。
お草さんの生き方には、最初は迷いがあり、
心の奥底に引っ掛かるものがあったんだと思います。
それが最後には一歩踏み出すことができた。
数えで76歳のおばあちゃんでも、新しい一歩を踏み出すことができるなんて
すごいと思いました!
こんな風になりたいと仰っていた松井先生の気持ちがすごくわかる気がします。
この物語は、今後1年半かけて続いていくそうです。
ぜひ、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
きっとこの世界に引き込まれてしまうはず…。